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参加メンバー Tommy カツサマ ルール 大径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ コース 完全なスピードコース。 ポイントはドラゴンバック×3のみ。 ただし、ドラゴンバック×3の場合、スピード抑えないと完全に3つ目でコースアウトします(TT) 結果 カツサマ 一次予選通過 Tommy 一次予選敗退 カツサマの感想 新レギュレーションでの初レース。 みんな、レギュレーションの解釈で四苦八苦の様子。 レギュレーションの解釈は、実際に現場行ってやっと 理解できた。 正直、ちょっと複雑すぎだわ。 個人的には、なんとか1次予選突破できてよかったです。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高88mm ●Item No:17010 ●本体価格1,000円→本体価格1,200円→本体価格1,400円(2019年10月改定) ●1992年11月24日発売 【本体内容】 トラッキンシャーシに乗せる場合、後輪とホイールアーチ後端が干渉するので削る必要性がある。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17010hilux/index.htm 【備考】 モデルは2代目のN130系をモチーフにしている。 ちなみに初代ハイラックスサーフN60系は無印時代にNo.3トヨタ・ハイラックス4WDとして発売。三代目のN180系も無印No.17ハイラックス・サーフSSR-Gとして発売されている。 商品箱にはトヨタハイラックス・サーフと表記、車種名もトヨタハイラックス・サーフだが、なぜか商品紹介ではハイラックサーフになっている。(英語表記は北米向けの車種名である『4Runner』)
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高95mm ●Item No:17015 ●本体価格1,000円 【本体内容】 ボディが無印シリーズのものを流用したらしく、ボディのフロント裏に無印後期型シャーシへの取り付け部分が残っていたり、このキットでは使わないルーフスポイラーの取り付け穴が残っていたりする。 そのため、無印シリーズのビークロスのパーツがあれば、後期型無印シャーシへの載せ替えもできる。 まぁ形状は同じなので塗装を入れ替えるだけの方が楽w 【実車について】 今やトラック専門メーカーとなってしまったいすゞが国内で最後に販売していた(欧米ではこれ以降も2車種ほど出していた)普通車、ビークロスのバハ1000に参加した時の仕様。 バハ1000とは、メキシコのバハ・カリフォルニア州にあるバハ・カリフォルニア半島で毎年11月に行われるSCOREインターナショナルが主催する自動車と二輪車のデザートレース。様々な部門がある。 このビークロスBAJA仕様は1997年に横浜ゴムのTeam GEOLANDARから塙郁夫が出場し、クラス3で3位となった。 実車の方は当然こんなモンスタートラックのようなビッグタイヤ仕様などではなく、量販車から足回り等を強化したものである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/17015vehicross/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/17015 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長145mm ●全幅90mm ●全高39mm ●Item No:19617 ●本体価格700円 【本体内容】 追加要素がダサいと言われるGPAシリーズにデザートゴーレムが登場だw シャーシは白のVSシャーシ(リヤステーつき) 付属ギヤは3.5:1。 ホイールとタイヤはブレイジングマックスと同型。ホイールの色はイエロー。 リヤーステーも白。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 空気 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19617desert_golem/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19617 【備考】 エアロシリーズ唯一のGPA仕様(GPチップに対応したキット)。 ボディは追加されたリヤウイングが似合ってなくてダサいのはもちろん、色が紫になってアレさが増したwww なぜ紫にしたのか小一時間(ry おまけに、目立つコックピット周辺やウイングに貼るステッカーがイエローとブラックを基調とした配色なうえ、コックピットは赤なので紫のボディと相まってさながら毒虫のごとくな見た目であるw 元のミリタリーチックな渋いデザートカラーはどこへいったwww アレなカラーリングで敬遠されがちだが、デフォで白VSだったりする。 ちなみに、フロントカウルのタイヤガードが無くなってショボ臭く見えるが、デザートゴーレム用のタイヤガード装着ポイントが残っているのでそのまま流用が利く。
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参加メンバー だる(記) こむお TOMMY ルール 一次予選 ⇒ 二次予選 ⇒ 準決勝 ⇒ 決勝 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ 1レースの出場は3名ずつ 一次予選のみ、敗者復活ありで最大2回まで走行可能 コース ドラゴンバックもテーブルトップも芝もない、 完全にフラットなコース。 最高速のみをただひたすら競う! 結果 Tommy 一次予選1回目・・・スピード負け 一次予選敗者復活・・・たすきゲット! 二次予選・・・スピード負け だる 一次予選1回目・・・たすきゲット! 二次予選・・・スタート失敗で敗退 こむお 一次予選1回目・・・たすきゲット! 二次予選・・・マシン損傷によりコースアウト負け だるの感想 正直なところ、いまいち盛り上がりに欠ける大会になってしまいました。 というのも、このところの超ハイスピードコース続きで、やや食傷気味です。 タミヤさん、たまにはテクニカルなコースでも遊びたいです。 そして、今回は先週の浅草のレース以上にハイスピード。 多分こむおマシンの井桁を持ってきてたら、 優勝も狙えたんじゃないでしょうか。w 個人的にはスタートの失敗によって、 スタート時にリアローラーがコースの壁に引っかかってしまうという、 とんでもない大失態により負けてしまいました。しょぼーん。 帰りに三人で、新橋の高架下にある餃子の王将で反省会。 トミ兄はまだスピード不足みたい。JCJC合宿が必要か!? こむおは今回の速さではバンパーがもたず、耐久力不足。 俺はスタートで失敗して注意力不足。護摩行でも行ってこようかな。 ちなみに今回は新橋TPFのサカモト社長も参戦! トミ兄が直接対決で勝利しました!!w
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( A`)スレまとめ 37 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 23 43.80 ID y5TFtl6CO ( ● ● )「おじゃまします」 (=゚ω゚)ノ「おじゃましますょぅ!」 (-_-)「おじゃまします…」 ( ><)「みんないらっしゃいなんです!」 ( ´∀`)「おやおや、今日はみんなで家で遊ぶモナ?」 ( ><)「そうなんです!みんなでマシンのメンテナンスをするんです!」 今日は日曜日なので家でのんびりしてるモナ。ビロード達は夏休みが終わったばかりで、まだまだ遊び足りないみたいモナ。 子供は元気が一番。いいことモナ。…だけど夏休みの宿題はもう少し計画的にやっておいて欲しかったモナ。最終日に手伝わされて、お父さん疲れちゃったモナ。 38 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 32 49.28 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「僕のスピンアックス、なかなか速くならないょぅ。どうしたらいいんだょぅ」 ( ><)「みんなで考えるんです!」 (-_-)「うん、協力するよ」 ( ● ● )「良いものを持ってきましたよ」 なにやらワカッテマスくんが鞄から取り出した。 ( ● ● )「古本屋さんで見つけたんです」 ( ><)「おもしろそうなんです!」 ワカッテマスくんが取り出したのは、古びたミニ四駆の改造本だった。 40 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 45 56.89 ID y5TFtl6CO ( ● ● )「この本によると、スピードを伸ばすにはレブチューンモーターが良いと書いてあります。ぃょぅくん、モーターは何を使っていますか?」 (=゚ω゚)ノ「トルクチューンだょぅ!レブチューンに変えてみるょぅ!」 ( ´∀`)(まあ、最近のレブは質が良いから、小径マシンに使うならありモナね) (-_-)「あ、僕の使ってるパーツも載ってる。“空力で差をつけろ!エアロハイマウントローラー!”だって」 ( ><)「やっぱり空力は大切なんです!お父さんの持ってる漫画にもダウンフォースが大事だって書いてあったんです!」 (;´∀`)(ミニ四駆程度の大きさじゃ空力は走りに影響しないモナ。それにあの漫画の超理論を信じちゃダメモナ。ああ、教えたい…だけど子供たちの自主性に任せるモナ) 41 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 01 51 32.42 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「そうなのかょぅ。だったらこれを使うょぅ!」 ( ´∀`)(それは!田宮きっての夢パーツ!) ぃょぅくんが取り出したのは可変ウイングセットだった。 (=゚ω゚)ノ「ちっちゃいウイングと大きいウイングがあるんだょぅ!」 ( ● ● )「大きいウイングの方が効果も大きいと思われます」 (=゚ω゚)ノ「僕もそう思うょぅ!よし、大きい方にするょぅ!」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東):2008/09/14(日) 01 57 58.29 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「できたょう!」 ( ><)「かっこいいんです!」 (=゚ω゚)ノ「でもスライドダンパー外しちゃったから、リヤーのローラーがなくなっちゃったょぅ」 (-_-)「なにか良いパーツ載ってないかな…。これは?」 ヒッキーくんの指差したのはリヤブレーキローラーだった。 ( ´∀`)(一点止めのリヤーステーとしてはまずまずの強度モナ。だけど、ローラーの取り付け位置が中途半端で使いづらいモナ) 43 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 04 31.08 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「だけど僕はそのパーツもってないょぅ…」 ( ´∀`)「ぃょぅくん、良かったら僕のをあげるモナ。どうせ使ってないから遠慮することないモナよ」 (=゚ω゚)ノ「ビロードくんのお父さん、ありがとうだょぅ!」 ( ><)「お父さん太っ腹なんです!」 ぃょぅくんがリヤーブレーキを取り付けはじめる。と、ここでワカッテマスくんがなにかに気づいたようだ。 ( ● ● )「ぃょぅくん、そのセッティングだとサイドローラーは壁に当たりません」 45 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 09 58.00 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「あ、本当なんだよう!今まで気づかなかったょぅ」 ( ><)「さすがワカッテマスくんです!」 (* ● ● )「いやあ、それほどでもないです」 (=゚ω゚)ノ「じゃあサイドローラーは外すょぅ。…でもなんだか寂しいょぅ」 ( ><)「ヒッキーくん、その本になにか良い改造載ってませんか?」 (-_-)「ちょっと待って…あ、これなんかいいんじゃないかな」 46 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 14 23.58 ID y5TFtl6CO ヒッキーくんの開いたページには、スタビライザーポールを外側に曲げる改造が載せられていた。 ( ´∀`)(ずいぶん懐かしい改造モナ) (=゚ω゚)ノ「やってみるょぅ」 ( ><)「お父さん、ペンチ貸して欲しいんです!」 ( ´∀`)「いいモナよ。気をつけて使うモナ」 (=゚ω゚)ノ「ありがとうだょぅ!」 47 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 19 29.21 ID y5TFtl6CO (=゚ω゚)ノ「よいしょ…これくらいかょぅ」 ( ● ● )「壁に当ててみるんです」 (-_-)「大丈夫みたいだね」 ( ><)「ちょうどいいんです!」 (=゚ω゚)ノ「ひとまず完成だょぅ!」 ( ´∀`)(微笑ましいモナねえ) (-_-)「あ、このページなんだか書き込まれてるよ」 ヒッキーくんが開けたページは、ミニ四駆の改造本にありがちな、自分のマシンの改造計画を書き込むページだった。 ( ● ● )「きっとこの本の前の持ち主が書いたんです」 49 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 31 25.60 ID y5TFtl6CO ( ><)「見てみるんです!」 (-_-)「えっと…えんぺらーうるとらみらくるはいぱーすぺしゃる。 モーターはトルクチューン。フロントは可変ダウンスラストローラー、サイドはスタビローラーセット、リヤーはリヤースキッドローラーで、ローラーは全部大型アルミベアリングローラー。 ホイールは軽量ワンウェイホイールでタイヤはレストンスポンジタイヤ」 (=゚ω゚)ノ「豪華なマシンだょぅ!」 ( ´∀`)(昔の子供が好きそうな改造モナね) と、そこで台所からお母さんの声が聞こえた。 「みんな~クッキー焼けたわよ~。お父さんは運ぶの手伝って~」 ( ><)「わ~い!お母さんのクッキーはすごく美味しいんです!」 ( ´∀`)「わかったモナ。すぐ行くモナ」 僕はクッキーを取りに台所に行ったモナ。 50 : ◆UcHUIyQWbY (関東):2008/09/14(日) 02 44 55.48 ID y5TFtl6CO ~~~~~~~~~ (-_-)「あれ?この本名前が書いてあるよ?」 (=゚ω゚)ノ「本当だょぅ!」 ( ● ● )「前の持ち主の名前ですね」 ( ><)「読んでみるんです!えっと……ド…ワ…オ?ドワオって書いてあるんです!」 (-_-)「変な名前!」 (=゚ω゚)ノ「変だょぅ」 ( ● ● )「聞いたことない名前です」 ( ´∀`)「さあ、みんな、クッキーを持ってきたからおやつにするモナ。ちゃんと手を洗ってくるモナよ?」 ( ><)(=゚ω゚)ノ( ● ● )(-_-)「「「「は~い!」」」」 ~~~~~~~~~「美味しいんだょぅ!」 「ビロードくんのお母さんは料理が上手ですね」 「あらあら、ワカッテマスくんありがとう」 「ウチのお父さんはキムチしか作ってくれないよ」 「ケホッ、ケホッ!」「ビロード、まだいっぱいあるからそんなに焦って食べなくても大丈夫モナ。はい、ジュースモナ」 「お父さんありがとうなんです!」 今日も我が家は平和モナ。さあ、明日からも家族の為に毎日仕事を頑張るモナ! ~番外編・モナーの自宅にて~完
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[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパー世代には馴染みの深いシャーシ。 シャーシ底の肉抜きが徹底された為の軽さと、短いホイールベースからくる高い旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている(というより、設計流用なのだが。そもそも、初期のモノはZEROの金型を改修していたらしい。3番金型にはくっきりと形跡が残っていたようだ)。 そのため、ギヤケースなどのAランナーはほぼそのまま流用されたらしく、フロントギヤケースの刻印がZEROからSUPER1になった以外は全くの同形状。そのため、完全互換となっていて、両方を丸々入れ替えることも可能。 当然、超速ギヤのギヤケースも共通となっている。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っている所為で強度・耐久性は低くなっている。 そのため、1度コースアウトしただけでバンパーが折れてしまうこともザラ。 さらに、一定以上走らせると材料の疲労の関係からか、クラッシュしていなくても折れることさえある(その様子がTVチャンピオンのカメラに収められている)。 正直、ノーマルのままでは怖くてダッシュ系が詰めんわw かつてこのバンパーの弱さに悩まされた人も多い。トラウマレベルになっている者さえいる。 何せ屋外で走らせれば障害物にぶつかって折れ、廊下で走らせれば壁にぶつかって折れ、挙句コースの中でも折れ・・・という具合である(2次ブーム時は子供が主なユーザーで、コースを持っていないちびっ子も多く、廊下や屋外で走らせることが多かった)。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 車高も若干高くなっているので、電池落としによる改造も視野に入れた方が良い。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。と、いうかそのまま流用しているw フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 しかし、金型の改良が繰り返されたためか駆動系の出来はかなり良い方である。 欠点を補えればVSシャーシやSXシャーシにも引けを取らないものになる。 主力シャーシがTZに移った後もレイスティンガー、シャイニングスコーピオン、ベルクカイザーと採用が続き、さらに2012年現在でも限定色の再販や新発売があり、このシャーシの優秀さと人気を物語っている。 1994年に発売されてから長い年月が経つが、現在でも欠点さえ補えれば通用するシャーシだ。 このシャーシの特徴の一つとして、着脱式のサイドガードが挙げられる。 ZEROシャーシで後々サイドガードが発売された教訓からか、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではない(そのため、 95年ごろのジャパンカップ入賞者の中には2枚重ねにして対応している選手も居た) その点を反省したのか、主人公マシンであるVマシンにて強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 とは言うものの所詮は着脱式。どうしても固定型サイドガードには適わず、そのためこのシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった(ただし、S2はキットに付属していない場合が多い。AOでサイドガード単体が販売されている)。 しかし最近ではローラーの位置が中途半端で、スタビをつけるにしても効果が薄いためサイドガードは廃れ、新世代のMSでは完全になくなっていて、最新型シャフトドライブシャーシであるARにおいてもローラーの取り付けは考慮されていない、マスダンパーや補強用のFRP装着ポイントとしての機能に特化している小さなものがあるだけとなっている。 そういう意味で、ZEROとS1は時代を先取りした(しすぎた)シャーシとも取れる、まるでF-101・・・(とは言うもののサイドガードがシャーシ強度に寄与している場合もあり、一概にどうとはいえない所がなんとも) ちなみ専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 標準型に比べて強度・剛性共に高く、ネジ2本で固定するので精度も高い。 とはいってもあえて使うかどうかは微妙だが・・・ S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 と、いうより、S1のものより強化されているので余裕があればこちらを使うのがお勧め。AOで単品販売されているのでお手ごろ。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(リヤブレーキローラーなどの古いリヤステ-や、X用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 弱点はあったものの、革新的な設計で高性能だったZEROを(多少ながら)使い勝手がいいように改良したためか採用数が伸び、20世紀では1番多く採用されたシャーシだった。 現在でも2番目に採用数が多い。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇った・・・が、最近のシャーシはキットごとに色を変えているのでもうそれも過去の話www ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使うか、標準ギヤカバー内側の干渉する部分をリューター等で削る必要がある。 ただし現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため、公式大会では当然NG。 模型店の街角レースでも弾かれる場合があるため、事前に主催者へ質問するか、車検で確認しよう。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) プロトセイバーJB スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) レイスティンガー スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) 通常素材のシャーシより捩じれやたわみが少なくなっていて、使いやすそうに見えがちだが、それが災いかしてかバンパー等が割れやすいというデメリットがある。 ってかただでさえ折れやすいS1のバンパーをさらに割れやすくしてどーすんねんwww ちなみに、なぜかシャーシ本体とギヤケースの色が極端に違うものが多い。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。昔のラインナップの大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランなどで採用された色。 ギヤケースがスモークの場合が多い。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド トライダガーXの限定版に封入されていたものらしい(詳細求む)。 ギヤケース類も同じ成型色。 また、公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたとの情報も。 かなり希少な品だったがプライズ限定のシャイニングスコーピオンとビクトリーマグナムに相次いで再録され、入手がしやすくなった。 ペラシャの滑りがかなり良いとか何とか。 ブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 ライトブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 オレンジ 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 蛍光オレンジ リバティエンペラーNOVEにて初登場。 ギヤケース、サイドガードはホワイト。 蛍光グリーン バーニングサン ヘリオスにて登場。 イエロー スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 ABS製。 ●ギヤケース 赤紫 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDなどで採用された色。 昔のものは透明素材のご多分に漏れず割れやすい。組み立てて置いておくだけで勝手に割れることも・・・ リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 余談だがメッキホイール付きで限定再版されたアストロのギヤケースは、以前と比べて粘りがあり割れにくい素材に変更されたようだ。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 レッド 一部の限定キットなどで同梱。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でもビクトリーマグナム21st等、プライズ限定品に多数収録される。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDや、一部のプライズ限定キットに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でも一部のプライズ限定キットで採用。 レッド 一部のプライズ限定キットで採用。 イエロー 一部のプライズ限定キットで採用。 その他、海外限定でダークブルー、強化素材(黒色。カーボンと明記されていないことからポリカ強化か?)も発売されたらしい。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長144mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19414 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年1月25日発売 【本体内容】 ブロッケンギガントのカラーバリエーション。各パーツの色が違う以外は全く同じ仕様であり、純粋なカラーバリエーションである。 シャーシはブラックのスーパーFM。ギヤケース等のAランナーはライトスモーク。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 ホイールはフルカウル標準型のレッド。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し12mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 フロントカウルは別パーツになっていて、取り外しができる。 ボディ後方にはローラー等を装着できるネジ穴がある(ただし、セイバー系やビートマグナムのようなボディローラー用パーツは付属していない)。 ボディとギヤケースが素材が透明素材に変更されたため、割れやすい・・・最近のロットではある程度改善されているようだが。 【漫画、アニメでの活躍】 カラバリキットなので、原作には登場していない。 勿論アニメにも…と思いきや、実はキット発売からしばらくたった頃のWGP編30話に、ゲンがカイに宛てたビデオレターに写り込んでいる。 とは言え出番はそれだけなので覚えている人は少ない。そもそも10秒も満たない出演なので、少し目を離していた視聴者に至っては全く知らないレベルwww このマシンが旧ブロッケンを修繕したものなのか、それとも新造したものなのかは全く語られないので不明。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19414brocken_gigant/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19414 【備考】 プレミアム版も登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●全高40mm ●Item No:94735 ●本体価格1,100円 ●2010年6月12日(土)発売 【本体内容】 当初XXラインナップから無視されたかと思われたシャドウブレイカーが限定版として登場だ! スカイブルーのXXシャーシに同色のビートマグナム型リヤーステー、黒のX用小径ワイドホイール(カーボン入り)、白の小径バレルタイヤを装備。 マックスブレイカーとライジングトリガーがオリジナルのボディから大幅にカラーリングを変えたのに対し、こちらは以前のボディカラーに近いものとなっている。 ただし成型色が薄くなり(旧キットではブラックメタリックに近い色、当キットはメタリックグレー)、ステッカーはホイルシールに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーと兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのようである。 カラーもガンメタにファイヤーパターンだし。 しかし後にトライダガー系のライジングトリガーが登場する。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもあった。 原作とアニメ版では演出が異なり、原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発生させていたが、アニメ版では見栄えのためかフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させているような感じだった。 ってかアニメ版では地磁気を利用してる描写があるのでどっちかというと電撃だったのかもしれない・・・ 原作、アニメ共に劇中ではシャドウブレイカーとはあまり呼ばれず、Z-3と呼ばれることが多かった。 原作、アニメとも破壊されてナックルブレイカーに乗り換えることになる。 原作ではファントムブレードとバイスイントルーダーの連携攻撃から障害物の削岩ドリルに突っ込み大破、アニメではファントムバイスの攻撃から前後真っ二つに裂かれ後半分が溶岩に呑まれるというどこぞのエンペラーやセイバーと似たような最期を迎える。一応生き残った前半分のシャフトを治してナックルブレイカーに受け継ぐことになる。 ちなみにプロトエンペラーZXと同じく、Zの読みは「ズィー」である。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94735shadow_breaker_sp/index.htm 【備考】 当初XXマシンのラインナップからハブられたかと思われたが、見事に復活(でも限定品なんだよなぁ) このまま行けばクロスタイガーのXX化も近い?(遠かった・・・まァ商品化されただけマシ?) シャーシの素材がポリカABSなのになぜか脆く、リヤの二点支持部分やドライブシャフトのベアリング受けが破損しやすい。 ダッシュ系モーターを搭載して重めのセッティングを施したマシンでは、立体的なセクションの多いコースを走らせるとシャーシが1日保たない事も珍しくない。